さて、後編は電源の取り付けから動作確認までです。
電源の加工が済んだので取り付けようと思ったら・・・・
これは想定外の出来事です
ひとまずゴム系接着剤があったので固定
リセットスイッチも怪しかったので一緒に固定
どうやら爪が外れていたみたい
乾いたところで作業開始
今回はできるだけ静かにするためにケースファンもとっちゃった
ケースにはじめから付いてきたケースファン
ファンの位置が近いので電源に吸い込む空気が都合よくCPUのヒートシンクにも当たってくれるかな~と。
ヒートシンクの一部が曲がっていたので直して
PC起動!
・・・・・・
あれ?
動かない!!!!
裏のスイッチが入っていませんでした。(実話)
気を取り直して起動
ちゃんと動きますね
念のために風が出ているかどうか確認
ちゃんと風が出ています
この時点でPCに取り付けてあるファンは電源一個だけ
EVEREST Home Editionという個人使用なら無料で使えるPC情報収集ソフトで温度を見ます
アイドル状態でCPU43度ですね
負担をかけた状態も見たいのでπの計算をさせてCPU使用率を100%にします。
どんどん温度が上がっていきますねぇ~
50度くらいまで上がりましたよ~
Σ(゜Д゜;)
ディスプレイ真っ暗!
CPUクーラーを触ってみたら熱かったです
電源も温かいくらい
今はここまで!
CPUクーラーにファンもつけて実験してみましょうかね。
現状では30センチも離れればほぼ無音といってもよい状態です。
締め切った状態でも窓の外から聞こえる車の音のほうがうるさいくらい。
それに気にならなかったグラフィックボードファンの音が聞こえるようになりましたよ
あとハードディスクの音。
現状では、まだ常用できる状態ではないので実験を繰り返していきますよ~
コメント