パナソニックのシェーバー「ES-ST37」のバッテリーを取り外す

DIY

今使っているシェーバーのパナソニックES-ST37のバッテリー持ちが悪くなりました。

一晩充電させてもお風呂で2分くらい丁寧に髭を剃っているとバッテリーが切れて止まってしまいます。

いつ買ったものなのか…調べてみると2014年に購入してました。8年も経っていたら寿命にもなりますね。

さて、寿命になったシェーバーを破棄するにはどうしましょう?

取り扱い説明書を読んでみると内臓の充電池を取り外してリサイクル、本体は小型家電として破棄できそうです。

充電池の取り外しには精密ドライバーが必要です。

愛用品であるベッセルの精密ドライバーセットです。精密ドライバーなら100円ショップでも手に入りますがガタがあったり精度が今一つなのでちゃんとしたものを持っておくといいですよ。

用意が出来たら説明書をみて分解していきます。

簡潔で分かりやすい図解です。この順番通りネジと各部品を外していけばバッテリーまでたどり着けます。

ちなみに、メーカー保証対象外になりますが交換品のバッテリーを手に入れることができるので自分でバッテリーを交換すればまだまだ使えそうです。

レビューを見るとちゃんとしたバッテリーかどうか賭けみたいですね…。販売業者を見極める必要がありそうです。

私はこのまま破棄しますが、交換してそのまま使うのであればパッキンにシリコングリスを塗布して防水性を高めたほうが良いです。

すでに新しいシェーバーを手配済みなので今回は破棄しますがどうやらほとんどのシェーバーでバッテリーの取り外しができて、保証外ですが交換用のバッテリーも手に入るようです。

新しいシェーバーでもバッテリー劣化が気になったら自分で交換してみましょうかね。

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