MTBのタイヤ交換

自転車のタイヤ交換をしました。

注文した部品は前回の記事参照

今回はMTBのタイヤを1.95のブロックタイヤから1.5のスリックタイヤへと交換します。

写真が多めで長いです。

逆さま

作業がしやすいように逆さまに駐車

タイヤと取り外すため、逆さまにします。ハンドルとサドルで絶妙なバランスを取れますが、同時に傷が付くので本当は下にシートを敷いたほうが良いです。

後輪から作業開始

後輪を外します

今回は後輪から作業を開始します。変速機の付いている自転車の場合、後輪のほうが面倒です。

黒いキャップを外すとナットが見えます。

ナットが顔を出す

部品配置をカメラで記憶

このキャップは柔らかい樹脂製なのでタオル雑巾をかぶせてからペンチなどで引きぬきましょう。

初めての作業なので部品の配置を間違えないようにカメラで写真を撮っておくと安心ですね。

変速機ガードを外しました

変速機は要注意

ナットを外したら変速機ガードは難なく外れますが、変速機を外すときは要注意。バネでチェーンを張っているので手を挟まないように力を入れながらゆっくりと外すといいかもしれません。

この時点でボルト付近にネジが1つ見えますが、これは外さなくても大丈夫なようでした。

チェーンは緩ませる

チェーンは一番ゆるい状態にします

この時点で気づいたんですが、変速機を操作してチェーンを一番ゆるい状態にしておくと作業がしやすいです。

チェーンを外側に外すと車輪がフリーになります。反対側はスタンドがあるだけなので簡単ですね。

ブレーキクリーナー

プライベートブランドのブレーキクリーナー

全然清掃していないのでついでに綺麗にしちゃいましょう。使用したのはDCMのブレーキクリーナーです。要は速乾性のクリーナーなだけで、ゴム・プラスチック以外ならどこでも使えます。

虫ゴム外し

虫ゴムの分解

車輪を取り外す前にタイヤの空気を抜いておきます。外しやすくなります(?)

ブレーキを緩める

ブレーキワイヤーをいじる

後輪は空気抜く前に車輪を取り外そうとしたのでブレーキワイヤーを緩めましたが、空気を抜いておけばタイヤを手で握りつぶすこともできるのでやらなくてもよかった。

車輪取り外し完了

車輪(ギヤ付き)

後輪は車軸にギヤがついてくるんですね。油汚れなどでギトギトだったのでブレーキクリーナーで綺麗にしておきます。

タイヤレバー

格安タイヤレバー3本

カラフルな樹脂製タイヤレバーです。頑張れば素手でもできるようですが、さすがに無理があるので器具を使います。樹脂製なのでリムを傷つける心配がなく安心です。

テコの原理

へらの部分で持ち上げます

タイヤレバーのへらの部分でタイヤビートを外していきます。

フックを使用

ぐるっと一周

3本フルに使う方法がよく載っていますが、今回は2本で十分でした。

赤色でビートを上げて、青色のフックをビートに引っ掛けて全体をぐるっと一周させたらビートが片方外れました。

チューブ外し

パンクの練習も兼ねてチューブを取り外す

今回は全て交換するので強引に外しちゃってもいいんですが、パンク時の練習もかねてチューブだけ取り外してみました。

チューブって結構丈夫で、隙間からタイヤレバーで引っ張り上げて手で引っ張っても大丈夫なんですね。

ナット外し忘れ

チューブ外し

この時点ではナットを外すの忘れてました。ナットが外れたら、タイヤをチューブの向こう側に押しやってから画像下から上に押してやると抜けます。

リムテープ

リムフラップ

古いリムフラップです。ゴム製でスポークの取り付けボルトからチューブを保護するために装着します。

劣化しやすいのでタイヤ交換の際には同時に交換すると良いそうです。

スポーク取り付け部分

これは危ない

リムフラップは輪ゴムのようになっているので取り外しやすいです。

取り外すとスポーク取り付けボルトが見えます。これはチューブを傷つけやすいですね。

購入したリムバンド

フラップ?テープ?バンド?

交換するために購入したリムバンド。いくつか呼び方がありますが、種類としては輪ゴム状になっているものとビニールテープのようなものの2つで、テープ状のほうが扱いやすいようです。

穴ズレを防ぐため

ドライバーの有効活用

装着するときはバルブの穴がずれないようにドライバーなどを挿し込んでから装着するとズレにくいです。

引っかかっている部分を直してから次の作業へ。

自転車チューブ

26×1.50のチューブ

交換するチューブはこちら。パンク修理用のパッチも付いていてお得ですね。1パッケージ1本ですので前後輪交換するなら2つ注文する必要があります。

チューブの装着は、まずタイヤのビートを片側だけホイールに装着し間からねじ込むことになります。

チューブをタイヤの内側へ

チューブ装着

チューブはリムではなくタイヤの内側に押しこむようにするとビートで挟まなくてすみます。

タイヤの回転方向

後輪はタイヤの回転方向に注意

前輪は左右逆に装着してもなんとも無いんですが、後輪はギヤのある関係上回転方向を間違えると装着し直さなければならないので特に注意が必要です。

まっすぐに装着

水平・垂直を出す

後輪は固定できる位置に幅があるので左右の幅を合わせないと歪んだ状態になり走行しにくくなります。が、なかなか難しい。

ある程度で妥協しないとスパイラルに陥ります。実際に作業時間の中で一番時間がかかったのはこの作業でした。

あとは逆の手順で変速機など様々な部品を装着していきますが、変速機についてはバネでチェーンを張る必要があるのでちょっと工夫が必要かも。

後輪が終わったら前輪ですが、後輪が出来れば前輪はとても簡単でした。

新フォルム

新しくなったマイ自転車

タイヤの空気圧はタイヤ横に指定されていますが、一般的に指で押せるかどうかくらい固くいれておけば大丈夫なようです。

米式バルブのチューブを選択していれば、バイクや自動車の空気圧を測定する器具で測れるんですが、普通の英式空気入れしか持ってないので手で触った加減を参考にします。

車体が赤色なのでサイドが赤いタイヤが良く似合いますね。

調べてみると、タイヤが黒いのは摩擦を上げるための原材料に影響されているらしく、その他の色に着色されているタイヤはグリップが低いようで、雨の日の走行は注意が必要だそうです。

このタイヤはサイド部分だけ色が付いているのでそういう心配はあまりないかも。雨の日にバンクさせるほど勇気ないしね。

一度タイヤ交換を経験すれば、パンク修理などもできるようになるので暇のある人はやってみたほうがいいですよ!自転車屋さんで頼むより安く済みますし。

走行してみたところ、いつもは変速ギヤを4にして走っていたんですが、6の状態でも快適に走行できるようになりました。さすがスリックタイヤ

1.5の太さならさほど心配しなくても良いかもしれませんが、リム打ちを防ぐためにタイヤの空気圧は常に高めにしておこうと思います。

今回のタイヤは大満足!

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コメント

  1. コバ より:

    全く同じ自転車を持っており、走行感の重さと遅さ故もっと細いタイヤに交換しようとタイヤとチューブを買ってきました。 いざ交換したところリムよりタイヤが明らかに大きいもので、交換を断念せざるを得ませんでした。 購入したタイヤは26x1.3/8のはずです。 この自転車にはどのサイズを選べばよいのでしょうか。 自転車素人なので教えてください。

  2. auviw より:

    コメントありがとうございます。 
    私も自転車には詳しくないもので交換前のタイヤに書いてある情報を調べてパーツを揃えました。 
    購入されたタイヤは26x1.3/8ということですが、調べてみたところ「分数表示されているタイヤと小数点表示されているタイヤはリムの大きさが異なるため使用できない」という情報を見つけました。

    詳細は外部サイト「自転車のタイヤ寸法-分数表示と小数点表示」を御覧ください。
    http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/tire_size.html#hyozi

    ご質問の回答としては「26インチでタイヤ幅が小数点表示のもの」となります。

    タイヤは細いほうが抵抗が少なくなるそうですが、やはり1.5程度が見た目にも良いのではないでしょうか。