前兆を無視していた自分が悪い
以前からアイドリングが不安定になりエンストしそうになる症状があった
だけど少し走るか休ませると安定したので「そんなもんか」と思って放置していました。
今日、ついにエンジン停止。アクセル全開で連続キックしてようやくエンジンがかかるも回転数はアイドリング程度。
よく見るとコネクティングチューブとブリーザホースを接続しているところに亀裂が入っていてここから余分な空気を吸っているようなので道を挟んだ向かいの工具店でビニールテープとゴム系接着剤を購入し亀裂を防ぐも効果なし。
時計を見るとすでにエンストしてから1時間経過。もう自力ではどうにも出来ないと感じたので近くのバイクショップを検索してみると450m先にあるようなので押して歩いて到着。
訪問してみるとおじいさんとお孫さんらしき方が出てきて状況を説明するとやはりコネクティングチューブが原因ではないかという結論に。
「他に原因があるかもしれない」と強く押していました。メーカーに純正部品を発注するようなので上手く行っても治るのは2~3日後とのこと。
実際に引き取りにいけるのは来週の日曜日になりそうだから修理期間は大丈夫だと伝えました。
不幸中の幸いで近くに地下鉄の駅があったので帰りは地下鉄。とても悲しかった。
自分のバイクを何もわかっていなかった。わかろうとしていなかったと感じてテンションダウン。
ま、治るまで祈りながら待ちましょう。
こんなことにはなったけど、近くに「バイクショップ」「地下鉄の駅」があったのは本当に良かった。
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