電源ファンを交換したのはいいものの冷却が不十分でΠ計算をさせると途中でハングアップ?フリーズ?してしまうような状況だったので今度はもうちょっと風量の多いものに交換
今回は画像が少ないですよ。ええ、撮り忘れです
ひとまず電源をばらしてファンを取り外しました。
そして交換するのはCPUクーラーに付属してきたこのファンです
パッケージ読みスペック
回転数 1200rpm
騒音値 20.94dBA
風量 49.58CFM
騒音については前回の検証で静かであることがわかったので気にしません。
風量が多くなっているのでこれなら電源も十分に冷却できるかなぁ~
取り付けは前回と同じ手順・・・・のはずなんですが、このファンにはリブがあります。前回のように使用と思うと結束バンドの長さが足りない!
長い結束バンドを買ってきても良いのですが、早く検証したいため今回はゴムテープで固定。
まぁ、カバー閉じるとファンと電源は密着するから大丈夫だよね(´-`;)
ついでにケースの安全対策もします。
このケースは電源コードを背面を通してエアフローを確保できるようになっているんですが、背面から前面(内部)へ出す部分の加工が甘いのです
これではコードを傷つけてしまう恐れがあります。脅しじゃありませんよ?
実際に触っていたら手袋が破けました
ここにゴムテープを貼って保護します
あれですね、ペットボトルを切ったときに手を切らないように保護するためと同じですので、それと同じように貼っていけばOK
そして現在の構成は
電源ファン CPUクーラー付属 DFS122512L 1200rpm
CPUファン S-FLEX SFF21D 800rpm
変えたのは以上です。
念のためサイドパネルをあけた状態で負担をかけています
温度測定はEVEREST Home Editionで見ています
アイドル時 35度
10分後 40度
20分後 40度
30分後 41度
40分後 41度
50分後 41度
60分後 41度
1時間持ちました!!!
CPUクーラーも電源も触った感じ以前より温度が低いです。
と、ここでΠ計算が終了してしまいました。
1時間持つようなら大丈夫ですよね
電源交換これにて完了!
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