ちなみにこれは完成後。当初は柱を鋼材のカラーアングルを繋いで固定してました。
しかしちょうどよい長さがなかったし切断工具も万全ではないので2本を縦につないで使っていたところ荷重に耐えかねて倒壊しかかったことがあったのでツーバイフォー材を使って頑丈な1本柱に改良します。
ホームセンターで取り付け器具のディアウォールとツーバイフォー材を買ってトラックレンタルして家まで運びました。レンタルが空いていてよかった(*’▽’)
木材の種類はホワイトパインでした。割れや節が発生しやすい種類なのでなるべく少ないものを選びましたがそれでも少なからず補修は必要なので木工用パテで埋めておきます。
パテが乾燥したら必要な長さに切断。ディアウォールは公称45ミリ、レビューでは40ミリくらいがちょうどよいそうです。
切断出来たら表面をやすりで研磨。自室作業だと粉が舞って大変(+_+;)電動サンダーには簡易集塵機能がついているものもあるので導入するのも手ですね!
表面処理は塗装にしようかと思いましたが時間と手間がかかるので簡単な方法で。mtのちょうどよいサイズのマスキングテープが品切れだったので100円ショップで障子紙を買って利用することに。
水で薄めた木工用ボンドを木の表面に塗って障子紙を貼り付けるだけ!
いい感じの色じゃない?
ディアウォールはスプリングで突っ張るので設置場所にもよりますが強度はまぁまぁ。対してほかのものはねじで強力に突っ張ることができるので重量物を固定するなら他社製品のほうが良いかな?という印象です。
追記
かかった費用
- ビス 131円
- ディアウォール2個 2154円
- SPF 2×4 8F 2本 1036円
- 棚受け金具 約600円
- 障子紙3シート 324円
工具含まず、金具は流用もあったので4245円となりました。
ちなみに既製品だと以下のような製品もあります。
既製品のほうが見栄えがいいですが、拡張性を考えるとDIYのほうが融通が利くのでいいですね。( ´∀`)bグッ!
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