見た目も素晴らしく、ハードディスクの危険度も一目で分かる素晴らしいソフトです。
危険な(注意しなければいけない)ところは黄色で表示されます。詳しくは分かりませんが、素人目にも「このハードディスク寿命が近いな」というのが分かります。項目の意味はWikipediaのS.M.A.R.T.をあわせてみると分かりやすいと思います。
そのハードディスク情報を表すS.M.A.R.T.ですが、100%確実なものではなくてあくまで目安としてみてくださいね。
さて、上記画像で注意と書かれたハードディスクがありますね
ID05の代替処理演のセクタ数が注意ですね。Wikipediaでどういうことか調べてみましょう。
「代替処置(データを特別に予約した予備エリアに移動する)を施された不良セクタの数。」
不良セクタ数が多いってことですかね。
面白いことに、使用時間の上にマウスポインタを置くと「**日**時間」という風に表示してくれます。注意と表示されているハードディスクは248日5時間でした。まだ使用時間は1年経ってないんですね。
そういえば最近ブルースクリーンが表示されることがあって、同じエラーコードを調べるとハードディスクが原因である可能性が高いと書かれていました。ちょうど、Cドライブだし。もしかしたら私もハードディスクが原因でブルースクリーンが発生しているのかも…?
しかし現在の所持金はCPU買うために貯めてるし……それよりも安定性重視か…
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