Xbox360公式フォーラムを探っていた所、同じような現象になっている方がいて、解決方法がいろいろ書かれていました。その中のひとつを試してみた所見事に解決いたしました。
PCとの接続が上手くいかない方のためにココに転載(引用?)させていただきます。
問題がある場合はinfo@auviw.comまで連絡ください。
確認しだいこの記事を削除いたします。
*注意*以下の手段を実行し、起こった事につきましては当方は一切の責任を負いません。あくまで自己責任で実行してください。
以下、Windows XP SP2においての解決方法です。
1. Xbox 360の電源をOFFにする
2. スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→ファイル名を指定して実行*1
3. テキストボックスに「services.msc」と入力してOKをクリック、「サービス」ウィンドウが表示される*2
4. Windows Media Player Network Sharing Serviceを選択し、「サービスの停止」クリック、停止プロセスが完了したらウィンドウを閉じる
5. スタート→コントロールパネル→(クラシック表示)→フォルダオプションをダブルクリック
6. 「表示」タブの詳細設定メニュー、「ファイルとフォルダの表示」の項目で「すべてのファイルとフォルダを表示する」をチェック。一番下の「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外す。OKをクリック。
7. マイコンピュータ→ローカルディスク(C:)→Documents and Settings→All Users→DRMフォルダを開く*3
8. 中にあるものすべてを削除(ただしDRMフォルダ本体は消さないこと)
9. 手順5・6を参考に、フォルダオプションの表示タブで行った二つの設定をそれぞれ元に戻す。
10. 手順2・3で再び「サービス」ウィンドウを表示、Windows Media Player Network Sharing Serviceを選択し、「サービスの開始」をクリック。開始したらウィンドウを閉じる。
11. Xbox 360の電源を入れ、PCとの接続テストをやってみる*4
*1:これからシステムに関わる隠しフォルダの中身の削除を行うので、この作業に移る前に、万一に備え、コントロールパネル→バックアップと復元センター→復元ポイントの作成または設定の変更→システムのプロパティーウィンドウのシステムの保護タブへと進み、復元ポイントの作成をやっておくと良いかもしれません。
*2:途中あなたの許可を求めるダイアログが出てきたら続行をクリック
*3:途中、ProgramDataフォルダの中にもDRMフォルダがあるかもしれませんが、必ずProgramData→Microsoftと進み、Microsoftフォルダの中のDRMフォルダを見つけること
*4:失敗したら、システムの復元を行ってPCを作業前の状態に戻すと良いかもしれません。
以上がフォーラムに載っていた解決方法です。
元はWindows Vista用に書かれていて、後日Windows XPでの変更点が記載されていたのでXP用に一部改変させていただきました。
http://forums.xbox.com/
転載元記事(Vista用)
http://forums.xbox.com/
XP変更点記載記事
上記トピックに意見投稿された皆様に敬意を表します。
コメント
[…] ここに書かれているとおりに DRM 関係のファイルを全部削除したら、元通り繋がるようになった。DRM で管理されたファイルなんか一つも持っていないのに、マザーのユニークなシリア […]