寝袋はすでに持っていたので他に必要なのはマットです。テント・寝袋・マットの三点があればキャンプができる必要最低限の装備が整います。
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マットを選ぶにあたっていろんな商品を吟味しました。自分なりに各タイプの長所と短所を比べてみました。
タイプ | 長所 | 短所 |
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銀ロール | 安い、修理が簡単 | 収納が大きい、断熱性が低い |
銀折り畳み | 安い、修理が簡単、断熱性を高くしやすい | 収納が大きい |
インフレータブル | コンパクト、断熱性が高い | 修理が難しい、高い |
エアー | コンパクト、断熱性が高い、修理が簡単 | 空気入れが必要、展開に時間がかかる |
以上の結果銀マットの折り畳みタイプにしました。収納がコンパクトになるのは非常に魅力的ですが年に数回しか使わないと思うので安くて耐久性の高そうなものを選びました。
エアーマットも購入候補でしたが寝心地の良さを調べてみたところ好みではない人もいるようなので安全策を取って銀マットにしました。
購入したものはマットの厚さが15ミリもあるので断熱性・クッション性ともに良好で折り畳みなので収納・展開が早くなります。難点としては収納の大きさと折り目が破れやすいところです。
折れ目の敗れはガムテープとかで簡単に補修が可能で収納の大きさは目を瞑るしかないですね。
ちなみにこの商品は幅が100センチと一人用としてはかなり幅広なので積載性も考えて半分の50センチにカットしました。カッターナイフがあれば簡単に切断できます。
幅50センチだと肩幅とちょうど同じくらいでしょうか。余裕をもって60センチくらいでカットしても良かったかもしれません。
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