また冬のような寒さが戻ってきていますが着実に暖かくなっています。
キャンプのシーズンにもなるわけで、昨年の経験を活かしキャンプ道具のアップグレードを行います!
というわけでアルペンアウトドアーズ春日井店へ行ってきたんですが目当てのものが展示していない…仕方ないのでamazonで注文することに。
今回新調したのは3つ!一つずつ紹介していきます。
ロゴス Fireproof Sheet
まず1つ目は耐熱シートです。最近では直火禁止なのは当たり前なのでこういうアイテムが必要です。
大きさは80cm×60cmと大きく、耐熱温度は500度と火の粉程度では何ともないです。あくまで焚き火台の下に敷くものなので直接火のついた薪や炭を乗せないように。
ちなみにこちらガラス繊維なので素手で触ると後でチクチクします。手袋の着用必須です。あと室内では開けないようにしたほうがいいですね。
ロゴス Waterproof Fire Lighter
今まではホームセンターに売っていた安い着火剤を使っていました。特に不便はないですがほかのも使ってみたくなり購入しました。
水に強く濡れても着火します。火が着いた状態なら完全に酸素を遮断しなければ燃え続けます。
製造方法がパッケージに原料流して固めているようなのでこのように一部少ないものもありますが足りなければ2つ使えばいいだけなので問題ないですね。
DOD 秘密のグリルちゃん
さて、本命です。ドッペルギャンガーアウトドアのソロ用焚き火台です。
収納時のサイズは30cmくらいととてもコンパクト
部品点数も少なく組み立ても簡単
まずは丸められたメッシュシートを広げて足を出して
フレームを挿します。これである程度安定しているので焚き火はできる状態です。
さらに網をはめてやれば調理台の完成です!大きめの具材ならこれで直火調理できるしクッカーやシェラカップも置きやすいです。
メッシュ部分のサイズは25cm角といったところでしょうか。市販の薪は30から40cmくらいの長さなのではみ出してしまいますがどうせ燃焼しているのは中央だけなのであまり問題ないかと。
網、五徳部分のサイズは22×15cm程度。数字だけ見るとすごい小さく感じます。
手持ちのミニスキレットと片手鍋を乗せてみました。どちらも直径16センチくらいですが何とか2つ乗せられます。
ユニフレームのミニロースターとスノーピークのシェラカップならぴったりサイズですね。
網と燃料との距離が近そうに感じますが中央部分は10cmくらいあるので炭や中割くらいの薪がベストですね。
ちなみに網の下も8cmくらいスペースあるので薪の乾燥や上からの炙り調理もできそうです。高さ調整すればピザ焼けるな。
さて、実は秘密のグリルちゃんの収納袋には結構余裕があってロゴスの焚き火台シートも一緒に収まります。とても便利!
今シーズン初キャンプが待ち遠しい
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