最近、自作PCを何もいじってないなぁと思い特に必要に迫られているわけではないですがメモリを増やしてみました。
購入したのはG.SKILLのDDR4メモリで16GB2枚セットです。
この商品は安い方ではありますが32GBのメモリを実装するのに1万円切るなんて素晴らしい!コスパ最強なのでは!?
どこのレビューにも書いてありますが表面のはヒートシンクではなくシールです。
スペック上はDDR4-3200ですが、取り付けるだけだと3000MHzと認識されます。
調べてみると最近のメモリはオーバークロックするの前提らしいですね。昔は自分で周波数・タイミング・電圧を少しずつ調整しながらやったものですが、最近はプロファイルがあって簡単にオーバークロックを試せるようになりました。
インテル系のCPUだとXMP、AMD系のCPUだとD.O.C.P.という機能になります。
パソコンを再起動してUEFIの画面に入ります。
オーバークロックを有効にするとD.O.C.P.という項目が出てきて初期値はDisabledになっています。
この項目を変更してメモリにあったプロファイルを選びます。自動で認識しているのか1つしか選べませんでした。
あとは保存して再起動するだけです。
タスクマネージャーを見ると3200MHzとして認識されているので成功です。なお、メモリスロットが推奨位置ではないと失敗することもあるそうなのでマザーボードの説明書はちゃんと読んでおきましょう。
これで今後あと数年はメモリそのままで戦えますね!変えるとしたらグラボなんですが、欲しいと思っているGeForce RTX3060の12GB版が4~5万円くらいするんですよねぇ。
今使っているGeForce GTX1660を売るとしてもショップの買取価格は1万円くらいなので最低でも3万円強は出費がある。迷うなぁ。
コメント