ブログに投稿するのを忘れていましたが、田原ツーリング中にリアウインカーが緩んでしまったので急遽ビニールテープで補修しておりました。
修理して直せるか分からないので新しいウインカーを注文して取り付けます。
右はツーリング中に緩んだのでテープで固定。左は手で回してみたところ動いてしまいました。やっぱり両方交換して詳細を確認してみましょう。
まずは交換するウインカーを調達します。
amazonで買った安物ウインカーです。世間ではウインカーは小さく、目立たなくするカスタムが流行っているようですが私はサイドバッグ常設ということもあって大きく目立たせる方向にします。
まずは安物ウインカーにありがちな非防水性を何とかするためにプチカスタム?しましょう。
クルマのカスタム御用達のブチルテープです。そのままでもいいしねり消しのように整形しても使えて防水できる優れものです。
一番目立っていたコード出口の穴はこれでふさぎました。ほかにはレンズの合わせ目とかボルトの固定箇所とかもありますが透明コーキング剤を調達し忘れたので今のところはシリコングリス塗って様子見です。
あと忘れてはいけないのが動作確認。電子工作をしていたころの部品が残っているので12Vを作って通電させてみます。
結構明るいですね。無事に光ってくれたので配線・電球ともに問題なさそうです。
確認が終わったらウインカーを交換します。もともと純正から社外ウインカーにしているのでステーや配線がそのまま使えるので楽ですね。
ちなみにギボシは手持ちのエーモン製のと合わなかったので付け直しました。
ピントが合っていませんが根本から緩んでしまっています。後日分解してみたらウインカー内部のナットが外れてしまっておりケーブルのテンションだけで保っていたようです。
ネジロックを塗って締めなおしたら治りました。今後の補修用部品として保管しておきます。
ウインカーの存在感が増しましたね。テールランプも丸くて大きいので意外にバランス取れているのでは?
以前使っていたウインカーは金属製で今回のは樹脂製なので耐久性が不明ですが転倒してもサイドバッグが守ってくれるし取り付け部にゴムブッシュがついているので振動にも強そう?
逆に樹脂製なので錆の心配がないのは良いかもしれません。
実はもう1セット買っていてついでにフロントウインカーも交換しようかと思っていたんですが純正のウインカー取り付け穴径が8ミリに対し今回のウインカーが10ミリだったので穴を拡張するか別でステーを付けるか思案中です。
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