これまではST250でも使用していた汎用品の防水バッグを取り付けてました。
しかしこれでは少々不格好で、さらにマフラーの排熱で右側のバッグが少し溶けてしまってました。
そこで新しくパニアフレームを調達!
今回購入したパニアフレームはTouratechの「ステンレスパニアフレーム CRF1100Lアフリカツイン アドスポ用」です。
有名どころだとGIVIやヘプコアンドベッカーがありますがフレーム自体の美しさでツアラテックを選びました!何もつけてなくてもカッコイイ!
しかし、コロナ騒動の影響もあるのか4月に注文して届いたのが7月でした。注文時は「キャンプ時期に間に合うかな~」と思ってましたが実際はそれどころじゃないですね。
とりあえず取り付けますが軽くて良い。
手前からスペーサー、補強バーの取り付け金具、車体との取り付け金具となっております。
なお、説明書は同封されていなかったので公式サイトから取説画像を印刷して見ながら作業します。簡単なのですぐ覚えられますけどね。
まずは車体の準備から
アドベンチャースポーツモデルだとステー取り付け用の穴が最初から用意されているのでキャップを適当なペンチで取り外し。
空いた窪みに付属の部品をはめ込み
タンデムステップのボルトを取り外し
前側に付属のスペーサー、後ろ側でパニアフレームを固定します。
左右で同じ個所を固定したら、今度は左右を繋ぐ補強バーを取り付け。
これで完成!簡単な構造で車体の加工も必要ないので一人でも取り付けられます。
バッグ付けてなくてもいいですねぇ、様になる。
さて、サポートをツアラテックにしたのでバッグもツアラテックで統一しましょうかねぇ
ちなみに純正のパニアステイはGIVI製となります。
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